14May
なるべく天然酵母でお腹に優しいパンを食べたい♪と手作りしました。
モチロン、志津屋のパンも他の美味しいパン屋さんのも好きですが・・・。
とにかく、できるだけ美腸へと変化させていきたい・・・との想いです^^
加齢いくほど、アンチエイジングには腸を見直さないとと考えてます。
北海道小麦で作る
小麦粉はスペルト小麦にしてみようと思いつつ・・・食べたい!と思うと食べたいので近くで小麦粉を買いました。
白神こだま酵母を国産小麦で作るときは、少し粉の量とこね方に注意が必要だそうです。
国産の小麦と外国産のとは水分量や白神こだま酵母との相性が違うんですね~。
なので、あまりこねず、パンパンと叩かず、わりと楽に作れたような気がします^^
ドライタイプ(ホームベーカリー対応)はぬるま湯に浸す必要がなく、便利です♪
保温は毛布~♪
肌寒い時期ですが、毛布かけるだけでいけるだろうと・・・デスクワークで使う軽い毛布でくるんでみました。
一次発酵させるのですが、この時にじわじわと酵母たちが動いてくれます^^
小一時間もかからず見てみると、大体 2倍に膨れてくれます。
もうちょっと時間を置いてから、一次発酵は終了しベンチタイム(生地を休ませる)。
そして形成しまた二次発酵させるのですが、使っているのは発酵機能なしのオーブンなので、ちょっと技を出します♪
100℃位に温めておいて、スイッチを切りそこに入れるんです。
今の季節にできる裏技的なことですけど。
で、大体発酵してきたら焼きます。
私は大雑把ですが、ちゃんとしたことは本を見てくださいね^^
もっちりとした密度
さすがに国産小麦は少し違うのかな~と思います。水分量も多めなのか酵母とのコラボでそうなるのか、しっとりどっしりした感じでした♪
国産小麦はグルテンの量が少なく、パンを膨らませる力が弱いんだそうです。
通常はパン作りにはあまり向いていないのですね。
でも白神こだま酵母だとふんわりと焼けるみたいですね。
これがお腹の善玉菌を増やしてくれるんだな~と思えば「菌さんありがとう!」と思えます。
酵母の動きを見ると、パン種が生きていて動いて大きくなり、お腹に入っていろいろな物質と交わって菌の餌になり腸内細菌が変化していくのでしょう・・・。
☆古代小麦と現代小麦のグルテンとは
☆古代小麦と遺伝子組み換えの現代小麦
とかなんとか考えているうちに、写真を撮ってみました♪
食べてみて~感想
やっぱり見た目と同じように、しっとりして小麦自体の甘味があります。
お塩は小さじ1程度、砂糖大さじ1程度で、ミルクもバターも入れてません。
塩加減はもう少し欲しいという感じなのですが、これはこれで小麦の味を味わえるのでよしとします。
で、オムレツをオープンサンドにしてみました!
この日はこれがランチでした♪
こうやって、徐々に腸内環境を整えながら、美味しくエイジングケアしていくのは楽しいです♪