30Mar
春から、シミシワを作らないフェイシャルケアをしましょう。
春には紫外線も急上昇していきます。
桜を見上げたお顔には、その強くなりつつある紫外線が降り注ぐのです。
シミシワを作らないためには、肌細胞のキメを整え保湿し細胞そのものが活性化されていることです。
年と共に減ってくるエラスチンなどを正常に保ちながら、お肌の底から元気になることで紫外線などから受ける影響が全然違ってきます。
美白の底の話
紫外線カット、美白用の化粧品が商品棚にいっぱい並ぶ季節ですね。
それは上からの防御です。
本当はお肌の中、美白という概念の底を意識しないと美白は出来ても「美肌」にはなりません。
つまり今までの積み重なったメラニン色素などは剥がれ落ちず、表皮にとどまるとシミになっていきます。
今、上から美白だけしても、お肌の代謝が良くなければお肌の中の悩みが出てきます。
美白という言葉だけが必要な感じですが、そうではなくその「底」にあるお肌の状態を丸ごとエイジングケアしていくことが大切です。
例えば紫外線からの活性酸素でメラニンが過剰にできるのを防いでくれる水素や、お肌を若く保つコラーゲンの素になるアミノ酸を摂る、基底層から持ち上げターンオーバーを正常化していく「お肌ケア」などなど、少しずつ日常で取り入れてみるのも一つですね。
外から補う栄養
お肌の状態を保ちながら、外からの紫外線をカットするものやお手入れ、食べ物など積極的に取り入れると、「美白」だけでなく「美肌」とトータルしているアンチエイジング効果が得られます。
紫外線や日焼け止めについてはこちらで詳しく述べています。
お肌の底からと外から補うことが、これからの季節すごく大切ですね。
そんなことを意識しながらだと身体のケアもできてくるので、夏バテもなく元気に過ごしましょう!
ターンオーバーを戻す
ターンオーバーは早かったり遅かったりするのではなく、お肌の細胞が変化していくのにちょうどよい期間があります。
年齢が行くほどこのターンオーバー(お肌の新陳代謝で生まれ変わりで28日位が良いとされる)が遅くなったり、もたついてしまったりします。
ちなみに赤ちゃんのターンオーバーは14日 50代になると75日もかかってしまいます。
例えば春に乾燥した状態を放っておくと、肌のバリア機能が弱ってしまいます。
肌が乾燥していればしているほど、紫外線を受けたときのダメージが大きくなるのです。
ターンオーバーを正常にすることで、お肌の角質層の保水も保たれ、角質細胞同士の隙間が結束されてダメージに強くなります。
ホームケアとサロンケア
自分に合ったお肌の底上げをすることで、肌や細胞から元気になります。
質の良い食べ物、睡眠やサプリや心の状態を変えることでもお肌は活き活きしてきます。
そのうえでケアをしていくと、外からと中からで美肌に変わってきます。
ケアはお家でできるホームケアと、エステサロンで出来ることがあります。
ホームケアは様々な方法もありますが、一般的にはマッサージとかパックではないでしょうか。
あと機械を使ったものとか、プラスの美容法(いつもの化粧品にビタミンやミネラル、水素などを加えるもの)など。
エステサロンではより深い部分にアプローチできますし、一人ではなく相談しながらモチベーションを保てますね。
自分に合ういろんなものを試して選択して、美白だけでなく、アンチエイジング美容していきましょう。
自分に向き合うと、自分が喜びますし、美容の範囲だけではない人生の喜びにもつながると思います♪
☆ ヒト幹細胞培養液は食べ物で活性化する
☆アミノ酸で美肌になる も読んでみてくださいね♪