1Feb
エイジングケアにも健康にもいいと言われる「水素」について。いったいどんなアンチエイジング効果が望めるのか考えます。
水素で10歳若返る
アンチエイジングには、体の外からのコスメやデトックス、内からの栄養や栄養補助食品などがあります。
水素は体の基盤となる細胞に存在するミトコンドリアの活性酸素(いいものと悪いものがある)を除去し、細胞を若返らせてくれるのです。
水素美容のひみつから引用させていただきます。
老化は遺伝がたった25%
抗酸化というのは、体が錆びる、つまり老化するのを防いでくれることです。
老化は誰しも起こりますが、その原因は、環境的なものが実は大きいのです。
「生活習慣」によって老化スピードは劇的に変わるというのは、同じ遺伝子を持った双子を長年追跡してわかった事実だそうです。
しみ・しわ・たるみに水素
「活性酸素」にも善玉と悪玉があるのだそうです。
活性酸素は、細胞のミトコンドリアが栄養素と酸素を反応させて電気エネルギーを作るときに、様々な原因でこぼれ落ちた「電子」が「酸素」と結びついたものです。
元気なミトコンドリアならいいのですが、質の低下したミトコンドリアだと、多くの「電子」がこぼれてしまい活性酸素がどんどんできてしまうのだそうです。
ただ、活性酸素には十数種類あるそうで、善玉は「スーパーオキシドラジカル」「過酸化水素」など。
免疫機能や血管を拡張する作用があるのです。
同じく悪玉もあり、これが遺伝子やたんぱく質を損傷させるのです。
「しみ・しわ・たるみ」はこの悪玉活性酸素が大量にできたことで、肌が損傷されてしまいます。
この時に活躍してくれるのが「水素」なのです。
「水素」は活性酸素を除去してくれる作用があり、またホルモンバランスも整えてくれるということです。
乾燥はどうすれば良くなる?
体内の不調は「水不足が原因」のことも多いです。
まして、年齢を重ねると、体内の水分量が減っていくのに、のどの渇きではわからない・・・ということにもなります。
すると、当たり前ですが「乾燥」してくるのです。
細胞は水で満たされているので、赤ちゃんなどは「みずみずしい肌」を持っています。
それが段々と、「水不足になり乾燥・・・へと向かう」ことになってしまうのです。
「飲水の健康法」のところでも述べていますが、様々な不調には「お水」で細胞を満たすことが必要なんです。
ただ、水を飲む容量にも限界もありますし、多飲しすぎると腎臓などにも負担がかかります。
その人に適した量を、補うことが必要とされます。
「水素水」は細胞自体に水を保持して行きわたらせるので、直接の「飲水」を沢山しなくてもいいというメリットがあります。
質の高いミトコンドリアを増やそう
細胞内のミトコンドリアはエネルギーを生み出す「工場」の役割を持っています。
このエネルギーを生み出す時に、副産物として生まれてしまうのが「活性酸素」。
この「活性酸素」をあまり出さない「良質なミトコンドリア」をたくさん生み出すのが、健康やエイジングケアのヒケツと言えます。
ミトコンドリアの質と量を高めるには、簡単な5つのことを実践するのがいいそうです。
水素美容のひみつとは↓
1姿勢を保つ
2持久力を司る筋肉を鍛える
3マッサージで体を刺激する
4空腹を感じる
5寒さを感じる
で、体に「エネルギーが不足しているよ」と知らせてあげる。
水素生活始めます^^
「飲水」する必要性は、体感としてより感じてきました。
かといって、無理に沢山の量を飲むということもしないほうがいいし、少しずつ適量を摂りながらいるといい感じです。
喉は乾いた感覚はないけど、体は水を欲しがっていたんだなあという体感です。
無理ないのは常温のお水を、食間食前、飲めるときに少しずつ飲むことです。
そのうえで、細胞にお水をいきわたらせて、不要なものや活性酸素を除去していけばよりいいのかなと思います。
これから活動を増やしていきたいので、「水素」を取り入れてみます。
といっても高額な発生器ではなく、とりあえずサプリを試してみようと思います。
アンチエイジングにはいろんな方法があるのですが、まず体の基盤の「細胞」を底上げしていきたいですね。
「消化不良に飲水法を試してみました」もご参考にどうぞ♪~♪