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お肌のキメ作りに一番のもの

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赤ちゃんのキメ肌

★お肌のキメを整えることとは

お肌は最大の臓器であり排泄器官です。
だから汗や油脂や垢になって、不要なものを出して解毒します。
そんなお肌も与えられるのは苦手。

もともとが内臓を守る役目のために、一所懸命臓器と連携して排泄してくれるのです。
近年は環境からも食べ物からも様々な「異物」が入ってきます。
排気ガスだったり、添加物だったり・・・。
脳は身体に悪影響だと判断すると、解毒しようと皮膚からも出していきますよね。

★自力で出すことができるようにする

お肌の底は「基底層」といい、その下に真皮、血管があり、リンパ管が栄養を運びながら働いてくれてます。
「基底層」にある基底細胞が→有棘細胞→顆粒細胞→角質細胞と変化(角化)していきます。
この角化が整わないと正常なターンオーバーが起こりません。

すると、いわゆる肌トラブル(シミ・シワ・タルミ・敏感肌など)が起こってくるのです。

いわゆるキメ(お肌の表皮厚さ0.2ミリほど)が整うのは  表皮のくぼみと盛り上がりの皮溝の幅が狭く皮丘が平らで揃っている状態

整ったキメは、水も油も天然保湿作用できて、フカフカなのです。

お肌が自力で保湿クリームを出せるようにすることが、「フェイシャルエステ」の目的の一つです。

 

★炭酸パックがキメ作りには一番の理由

炭酸を使うとキメがはやく整います。

炭酸(co2)を表皮に乗せると皮下細胞から下の細胞が酸欠になり、身体は急いで血を巡らそうと酸素を補充し始めます。そして血行がよくなり代謝があがります。

質の高い炭酸は新生血管を作るといわれています。

そこから栄養しながら、ターンオーバーを整えて「キメ」ができます。

通常炭酸泉は炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことです。
日本の温泉法では、お湯1リットルに炭酸ガスが250ppm溶けたものが炭酸泉と定義されてます。その中でも、1000ppm以上のものが高濃度炭酸泉となります。 30分このお湯につかると血流が7倍になるともいわれています。

サロン使用のマジョール プラセル(炭酸)パックは なんと!12万3333ppm  (市販入浴剤で一粒 20ppmくらいが目安です)

速くに「キメ」を整えたい場合は、このパックを連用するといいです。シュワ~シュワ~と泡が出だしてから、パックを終えても発砲し続けてます。気になる個所につけても効果は持続します。小顔・透明感・水毒・お血・血の巡り対策に。

 

 

 

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プロフィール:カテリーナ

動く体で元気に年を重ねる、
エイジングケアを日ごろから実践。
楽しみながらキレイになる! 
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エステティシャン・ボディワーカー・エイジング美容研究家



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