3Feb
今日は節分ですね。節分とは
古くから豆撒きの行事が執り行われている。
宇多天皇の時代に、鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすのを、祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆（大豆）で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという故事伝説が始まりと言われる[2]。豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目（豆・まめ）」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86より
それで豆まきの行事もですが、年の変わり目の節目の日です。
ゆっくりと身体も気持ちもきれいになって、次の年を始めるためにお風呂タイムを使いませんか？
粗塩の効用
お塩をお風呂に入れると、すご～く温まります。
ちょっとぬるま湯になってしまい、ゆっくりつかってみようとアロマ入りお塩を入れてつかりました。
ぬるま湯なので、湯船から出て室内をウロウロしても寒くなるかなと思いきや、ポカポカ保温効果あります。
またお塩の成分が浸透して、老廃物を出してくれます。
熱めのお湯なら毛穴が開き汗をかいて排出できます。
アロマを足してバスソルト
好きなアロマを足してバスソルトにして入れると、お塩とアロマがくっついているので香りも行きわたりやすいです。
アロマの効果は、心身ともにリラックスできます。
私は好きな「ゼラニウム」を入りがいいなあ♪
ふ～っとため息と、ゆっくり感がやってきて、副交感神経優位になると、いいアイデアや今後の気持ちも前向きになります。
ゆっくり呼吸しながら
深い呼吸はデトックス効果ばすごくあるのですが、節分のお風呂では「出す」呼吸に意識して、体の要らないものが出てくるイメージと共に呼吸します。
変わり目の心の垢を出していくという意味でもいいのではないかと思います。
浄化のお風呂タイム
節分には断捨離も大掃除もいいそうです。
次の立春に向けて、まず空きを作る、祓うことでいいエネルギーを迎えやすくなるのですね。
バスタイムでもそんな気持ちで、体を清めて次の新たな年に向ける気持ちで入ると、よりいい年になっていくと思います♪
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