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女性の薄毛とシャンプー | アンチエイジングの魔法♡

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女性の薄毛とシャンプー

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蓮の中の黒髪の女性

女性の薄毛とシャンプー

薄毛になりたくなかったら、角質層をもっと大切にしよう

そもそものシャンプー洗浄は必要かという問い

育毛と薄毛を調べているうちに、全くシャンプーをしない人でフサフサした髪の毛の人もいることを知りました。
またお湯だけの湯シャンでで、薄くなった個所が生えてきた人も。

清潔神話は、本当なのか?
免疫力をつけることの大切さもあります。

きれいに洗浄する意味とは?
ここを間違えると、かなり髪の毛に影響があるのではないでしょうか。

狼の毛

角質層を溶かすもの

薄毛や育毛には、皮脂腺が詰まるとよくないとされて、もっと清潔にしましょうとなります。
そこで髪の毛ならシャンプーをして洗浄するのですが、そのシャンプー剤や仕方を間違えると「角質層」にまでダメージが起こります。

表皮は上から「角質層←有棘層←顆粒層←基底層」というようになり、基底膜上の表皮幹細胞が表皮細胞を生み出すことでターンオーバーを司ります。
肌も排泄器官でもありますので、内臓を守る役目があります。
だから表皮上部分の角質層がダメージを受けると、その役割も果たせなくなります。
またターンオーバーが整わず、皮膚全体の老化が進みます。

髪の毛を健康で保つためには、頭皮の角質層へのダメージをなくすようにしなければなりません。

では、シャンプー剤であらうということは、どういうことでしょうか?
「経皮吸収」ということから考えると、化学合成物は皮膚からも浸透します。
例えば、硫酸系界面活性剤、SAS LASなどの石油系界面活性剤はかなり角質層にまで入り、ボロボロになるかもしれません。

※youtubeなどでも、そんな実験動画がながれています。「界面活性剤」で検索すると沢山出てきます。

抜け毛の原因になる刺激は「洗い過ぎ」

お顔のクレンジングでも合成界面活性剤などは皮脂などきれいに汚れが取れても、その常在菌をも殺してしまい、また皮膚へ浸透してダメージを与えるものです。
できればアミノ酸系のクレンジング剤を使って、皮膚の上の汚れだけを落すと肌を痛めません。

海の水

洗髪についても同じように、頭皮の汚れをとるだけでなく肌に浸透してしまいます。
またその成分が経皮吸収されて、場合によってはそこに溜まったり血流に乗って流れるのではないでしょうか。
当然頭皮は乾燥しながら、角化しきれずターンオーバーも整わず老化していきます。

もっと下の基底層や真皮などに浸透してダメージを与えていると思われます。
そこから毛乳頭にまで影響があるとしたら、よくシャンプーする若い女性の薄毛も増えるのは当たり前のような気もします。

では頭皮にはどんな形で毛が生えているのでしょうか。

頭皮の血管は皮膚の浅いところを通っている

 頭皮の毛乳頭への血管は、皮膚の浅いところを通っている。

通常の皮膚に生えている体毛の毛乳頭は、おもに皮膚の深い部分の皮下組織を通る毛細血管(皮下血管網)から栄養を受け取っています。
それに対し、髪の毛の毛包や毛乳頭に分布している、毛包周囲血管網や毛乳頭毛細血管は、ごく浅い表皮側を走っている毛細血管(乳頭下血管網)によって酸素や栄養が供給されていることから、皮膚に異常があると血流にも異常が起こりやすく、毛が抜けやすくなるのです。

このように他の皮膚とはいろいろ違った特徴を持っており、長い髪が生える土壌となっている特別の皮膚であることから「頭皮」と呼んでいます。
また髪の毛の生えている基にある皮膚ということで、「地肌」とも呼んでいます。
頭と顔の皮膚は構造的には表皮でつながっていますが、その厚みや表皮の下の構造や働きが違います。

やってはいけない頭髪ケア 板羽忠徳 著  

このように頭皮では血管が浅いところにあり、石油系界面剤などがたっぷり入ったシャンプー剤で洗うと、余分な化学薬品が頭皮下の血管や真皮層にも入ることになりますね。

有害物質浸透

有害物質浸透2
http://home-yasupapa.pya.jp/siritai%20keihidoku%20hihukarakaradani%202.html さまよりお借りしました

女性の薄毛にはシャンプーやその仕方を選ぶこと

さまざまな原因の薄毛ですが、毎日の生活習慣もその一端を担います。
とりわけシャンプーで毛質や毛量も変わるのは、シャンプー剤の頭皮下への影響も大きいのですが、洗い方もあるようです。

身体に優しいシャンプー剤は 弱酸性アミノ酸系のもの、石鹸など。
自分に適したものを、選んでみましょう。

また洗い方ですが、とにかくシャンプー剤の量をかなり減らす。
これは量が多いほどすすぎが落ちきれず、また皮下へ浸透しやすくなります。
薄めてみるのも一つですね。

頭皮はぬるめのお湯で充分洗い、少しのシャンプー剤で洗い、また良く流す。

のがいいと思われます。

二度洗いもどうなのかな?と思ってしまいました。
お湯だけでもかなり汚れはとれますので、そこら辺はご自分の感覚でいいのではと思います。

今回は、シャンプー剤の材質、量を選ぶ(少な目のほうが頭皮への浸透は少ないため)、シャンプーの仕方を頭皮ダメージの少ないやりかたで。

ご参考までに~

石けんシャンプ以外のシャンプーには合成界面活性剤が50%入っており、 そのうち危険度の強い合成界面活性剤のASなどが10%から45%使われて いる。問題は薬事法の関係上、成分表示は指定成分のみでよいため、合成界面活性剤の表示はされていないため、何が入っているかわからないのです。  また、フケやかゆみを抑えるための「殺菌防腐剤」が配合されているものは、 フケになる皮膚をはがす一方、刺激性があり、人によってはかぶれやアレルギーを起こすこともあるので注意が必要です。さらには、合成界面活性剤の入ったシャンプーを使っている人の髪は、キューティクルが溶けてしまい、変形しボロボロになってしまっていたという結果も出ています。毛根の太さも石けんシャンプーを使う人より細くなるそうです。 シャンプーの選び方としては、洗い流すとはいえ、シャンプーは長期にわたって直接皮膚につけるものであるので、使うならば合成界面活性剤が入ってい ない石けんシャンプーが安全である。
ゆうき生協さまより 

石油系合成界面活性剤を使わない

合成界面活性剤はどうしても乳化には必要で、油汚れをとってくれるものですが、身体にとって良いものという選択が先です。
まして、それで薄毛になる、肌荒れするのはこうしてみていくと、わかりやすい話ですし。
これからはCMなど見た目にまどわされない、自分の命を自分で守る姿勢が、美と健康を創ってくれるのですね。

ノンシリコンについて

よく「ノンシリコン」表示のシャンプーがありますが、シリコンはコーティング剤という意味です。
水や汗で流れないウォータープルーフのファンデーションや日焼け止めにも使用されています。

肌や髪に吸着しやすいのです。
すすぎが足りないと毛穴にシリコンが詰まって、痒み、抜け毛などの原因を引き起こしたりします。
コートする力が強いので、トリートメントなどをいくら使っても髪に栄養が入りにくくなり、髪の中が痛んだまま強力にコーティングされる事になります。

ただ髪が長い女性などは、髪を洗う時髪の毛の摩擦を軽減してくれるので、適している場合もあります。

ノンシリコンだけど、石油系界面剤をたくさん使用している・・・なんていうのは、髪に良いシャンプーとは言えないですね。
シリコンばかりが悪いわけではありませんから。
使い方を研究しながら、自分に最適なシャンプー探しを始めてみませんか。

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プロフィール:カテリーナ

動く体で元気に年を重ねる、
エイジングケアを日ごろから実践。
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エステティシャン・ボディワーカー・エイジング美容研究家



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