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身体を冷やさないようにするグッズ

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親子温かい

身体を冷やさないようにするグッズ

自然の植物の色を使う草木染め

藍で染めたシャツ

MIYABIORI indigo studio Kyotoさんで染めたティーシャツ
藍染め

ほんわか温かいのが有機的なエネルギーを持つ「藍染」です。
藍は直射日光には弱いのですが、身体の恒常性を保つのにはもってこいの素材だと思います。
藍染でも、他の草木染めでも、身体は植物のエネルギーで守られ取り入れられる感じですね。
肌触りが優しく、着ているだけで外からの温度差も遮断しつつ体温も保たれる気がします。

私はこの「藍」にUV機能をつけたくて、弁柄素材を足して染めたりもしました。←趣味でした^^

あとストールもいろいろな有機的な染めや素材が入ると、肌に優しく色合いも自然で顔映りがステキに見えるんです。
去年サロン準備でバタバタして、着るものも身体へも配慮しなくなってしまいました。
洗剤や生活も合成洗剤や外食も多くて、身体が悲鳴を上げ始めてしまいました。

そこで、ちょっと立ち止まり生活を見直しながら、無理をした身体や冷えを解消しつつこの夏を過ごしています。
以前使っていた冷え対策グッズを使いながら、身体と対話しています。

温罨法(おんあんぽう)

和の自然療法

自然療法をよくしていました。
自然療法とは、もともとの日本でされていた和の民間療法です。
和のハーブ、ショウガやからし、枇杷の葉やヨモギ、スギナなどを使い身体へ手当をする方法です。

温アンポ
https://www.amazon.co.jp/dp/B00JL3KVYM?psc=1&smid=A28PE8O86SBKJAより

その中でも温湿布のための、温罨法(おんあんぽう)用のグッズを出してきて使いました。
これは湿熱(しつねつ)といって、温度が上がっても乾燥しないでそのまま成分が有効に浸透していきます。

例えば「ショウガ」を絞りショウガシップをするのですが、そのままだとすぐ冷えてしまいます。
この温罨法グッズ(遠赤で一定の温度に保つ)を使えば、温かいまま湿布ができるのです。

今はホッとパックとか言われて、いろいろなグッズが売っているようですね。
温めたら、最後はさっと冷やして終わり。

温熱パッドを探していたら、アマゾンでちょっとおもしろいもの見つけました。
ハーブや死海の塩などのバンデージがありますが、植物のエネルギーで温熱療法もいいですね。

薬草ホットパット_

薬草ホットパット図

お腹を保護する腹巻

エンバランス腹巻

生地が薄くて良く伸びるので、とても楽です。
やっぱり夏でもあった方がいいなあとは、冷房の中で一日過ごしている感想です。

エンバランス腹巻
https://www.embalance.jp/ec/index.php?main_page=product_info&cPath=86&products_id=44&zenid=48af938c540fd726b697cb3b737188e1より

年中使える「麻素材」

なんといってもレッグウォーマー

ヘンプ(麻)のレッグウォーマーはこれも手放せなくなりました。
なんといっても、足、ふくらはぎが冷えるんですね。

レッグウォーマーヘンプ

足手つぼ図

http://asafuku.jp/SHOP/A0005-3.htmlより

ましてスカートや短パンを履くときには必需品。
クーラーなくても、足は冷えてきますから。

ヘンプ(麻)は日本古来からある優れた植物です。
おもに循環型で、多機能性を持っていて人の身体にも優れた効果があります。

自分で染めたワッフルケット(ヘンプとコットン)♡

ヘンプケット茜染め

ワッフルで何層にもなっている麻と綿素材に、好みの色(弁柄と薬草染め)したのを使っています。
ほんわかしていて、包まれているような優しさで眠っています♪

夏本番から秋へ。
身体を冷やさず、温めながらセルライトをつくらない生活しましょう。

 

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プロフィール:カテリーナ

動く体で元気に年を重ねる、
エイジングケアを日ごろから実践。
楽しみながらキレイになる! 
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エステティシャン・ボディワーカー・エイジング美容研究家



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