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薄毛予防によいシャンプーの時の指使い | アンチエイジングの魔法♡

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薄毛予防によいシャンプーの時の指使い

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やさしい指使い

頭皮は硬くもなく、ブヨブヨな柔らかさでもないちょうどよい状態が、髪を健康に伸ばしていく条件の一つです。
日ごろのシャンプー時に、この頭皮を良くしながら新しい毛を太く健康に生やす指使いを考えます。

指のどこを使うかで薄毛に

普通は爪を立ててはいけないこと位知ってました。
でも、指の腹でシャンプーするのは良くないのでした。

爪で傷つけないように指の腹で洗うのも正解ではないのです。
なぜなら、指の腹でこすることで「新生毛」も一緒に引き抜いてしまうからです。
新生毛とは、生えたばかりの細い毛で、これから育って太くなっていく毛のことです。
通常髪の毛にはヘアサイクル(毛周期)があって、新生毛の生え始めは、古い毛が抜けた大きな毛穴に、耳たぶに生えているような細い状態で生えてくるため、頭皮にしっかり根付いていないという特徴があります。

ヘアサイクルに合わせて今まで生えていた髪の毛は抜けていきますが、同時に新生毛が生まれ、太く育っていけば「薄毛」になることはありません。
しかし、シャンプーなどで繰り返し新生毛を引き抜いてしまうと、どうなるか?もう、おわかりですよね。
育つ毛がないため、薄毛になってしまいます。
これではいくら育毛剤を使っても意味がありません。

正しい洗い方は指の腹ではなく、指頭(ピアノやパソコンのキーボードを押す部位、爪先と指原の中間部分)をしっかりと頭皮にあてること。
頭皮をこすって洗うのではなく、指をあてたまま頭皮ごと動かすように洗うことが大切です。。

ということなのです。そしてちゃんとした洗い方も書いてあります。

◎指頭を頭皮に密着させ、小刻みに頭皮ごと動かして洗う

ちょっと優しめの洗い方ですね。
でも慣れたら気持ちいいですよ♪

ゴシゴシこすってませんか?

ゴシゴシこするのは頭がカユイ時には気持ちがいいですよね。
でも、それって髪の毛の赤ちゃん「新生毛」をダメにしてしまうのですね~。
やっと生えてきたのなら、やさしく育てるようにしたいものです。

新生毛はロウソクの芯のような細い状態で生えてくるそう。
それまで太い毛が生えていた毛穴なので、こすってしまうと簡単に抜けてしまうんだそうです!
やってはいけない頭髪ケア

頭皮全体をセルフケア

シャンプー時を「頭皮全体のセルフケア」ととらえることで、頭皮状態を知っていけたらいいと思います。
髪を洗うことに集中していて、頭皮状態を感じないこともあるのです。
手はセルフケアの要なので、指頭を頭皮に密着させながら、少し頭皮の凝っている箇所や、筋張っている箇所などもほぐすような気持でケアするといいですよ。
ストレスを持っていたりの気持ちの面からも頭皮状態は変わります。
そんな時にも、手からケアしていくことで、頭皮から癒されたりします。

シャンプー時に気を付けて、お風呂タイムを癒しタイムにするだけでもスッキリしますね♪


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プロフィール:カテリーナ

動く体で元気に年を重ねる、
エイジングケアを日ごろから実践。
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エステティシャン・ボディワーカー・エイジング美容研究家



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