5Feb
いままで紫外線などで髪の毛痛んでました・・・。
以前は数年間畑を借りて、野菜を植えていたので、太陽光をもろに受ける時間も立ちながら作業をしたり、結構無茶をしていた時期もあります。
野菜がどう育っているのか見に行って、つい、土をかけたり雑草を抜いたり・・・。
手間をかけた野菜が愛おしいのでした^^
そうこうするうちに、髪の毛も汗と紫外線などですごく乾燥してしまったのでした;
当時は紫外線防止剤の入ったヘアクリームを塗っていたほどです。
それでも、一度傷んだ髪の毛は中々戻りませんでした。
現在は育毛髪育メソッドを少し取り入れてみたり、シャンプーを変えてみたりしてほぼ気にならなくなってきました。
今日はそんな時期に出会った炭酸シャンプーをご紹介します。
【目次】
炭酸の効用
炭酸の効用とは、血行を促すことで流れる血液量増えます。
また体内酸素の供給量を増やします。
美容院での炭酸ヘッドスパの炭酸濃度は1000PPm
ですが、この高濃度炭酸オイルヘッドスパ【Le ment(ルメント)】 はなんと5000PPmなんです。
価格はちょっと高めですが、3日に一度のケアでいいということなので継続できやすいですね。
アミノ酸系の低刺激で、レアオイルでもコーティングしてくれるので手触りがいいんです。
もっちりとした泡が出てきます^^
それも3日に一回の炭酸ケアでもいいということと、
私はあまりシャンプー量を使わないので、手の平に少しのせるくらいですのでかなり持ちます。
炭酸は普段入れないすき間に、高濃度の超微細な泡が入り込み、皮脂や過酸化脂質という髪の毛のあの嫌なにおいを落としてくれます。
そして頭皮を健康的な弱酸性に保ってくれるのです。
白髪染めやカラーリングをされていても、そのアルカリ成分を除去してくれるのです。
カラーリングをした髪の毛は、キューティクルを開いてしまいます。
このような状態で強い洗浄力のシャンプーを使ったりすると、色素が流れてしまったり、乾燥を促すことにもなります。
アミノ酸洗浄剤などののやさしい成分と高濃度の炭酸で、開いたキューティクルを閉じさせ、弱酸性の健康的な頭皮にしてくれるのです♪
エイジングケアには「髪の毛」のケアは欠かせませんね。
自分の髪の毛の状態をまず知ること、そして、ダメージをやさしく補修することが一番大事です。
艶を出すのはお風呂の後
ルメントはしっとりしなやかな感じに洗い上がるので、後は乾かすだけです。
ここでもキューティクル修復のドライヤーを使います。
髪を洗ってからはそのままにせず、艶を出すのに早めに乾かすのがいいと美容院で教わりました。
これも開いたキューティクルを閉じさせ補修するから。
でも昔傷んでいるときは、中々じゃまくさくて・・・。
夜遅くに入ると、眠くてそのまま寝てしまった、ということも多々ありました。
こんな習慣がパサつく髪の毛を作っていくのです・・・怖;
ちゃんと気遣うようになって、ドライヤーかけてから眠るようになりました。
でも中々しっとり感は戻らないまま。
それから「復元ドライヤー」に出会って、2か月位で段々艶が出るようになってきて非常に嬉しいです♪
☆育毛するドライヤーでキューティクルを守る もお読みくださいね。
美髪は一日にしてならず
髪の毛は見た目の奥で、体の循環や栄養を如実に表してくれるものでもあります。
そして、やっぱり「お手入れ」が重要です。
髪の毛はその昔、ツゲの櫛でとかすといいといわれてきました。
それだけとかすという行為は、頭皮に刺激を与えながら髪の汚れをとり、キューティクルを正常化する働きがあったのではないでしょうか?
頭皮の皮脂が髪の毛になじんで、艶も出てくるようです。
炭酸で血行を促しながら、頭皮もきれいに髪にも栄養を与えて洗い、その後ちゃんとお手入れすることで変わってきます。
またたまに「頭皮をエステする」感覚で、ヒト幹細胞培養液入りのメソッドをとりいれることも髪に艶を与える原動力になりますよ。
美髪や美は一日にしてならず・・・でも楽しんで自分の体と向き合うことで、エイジングケアの真の楽しみも得られるのではないでしょうか。