13Sep
若返りする身体は姿勢が大切
背中が凝ると、老けて見えるのは
背中・・・つまり肩甲骨と肩甲骨の間や肩のコリがあると、どうしても姿勢が前かがみで縮みがちになります。
胸を張って前を向きづらいのです。
そして、腰から股関節にかけてはそのバランスをとりつつ着地すると、その衝撃をカバーしながら足から膝にかけて、バランスをとろうとします。
よく足の大腿四頭筋やハムストリング筋などと、足の膝下から伸びる方向性が違う時があります。
全て関節でバランスをとっています。
背中が凝ると、身体全体までが前のめりになってきてしまいます。
うでが凝ると背中が凝る
最近のうで事情。 パソコンや力仕事で腕に力を入れると肩関節を無理やり動かしたり(固まらせたり)、負担かけてしまいます。
また動きが限定されてそのままだと、腕が上がり辛くもなります。
手首が凝ると、肩が凝る
一番うでの先の手首で力加減をしたり、固定しながら動かしたりし続けていると、今度は手首からうで、腕から肩が凝ってきます。
スマホを片手で動作するのも、そんな場合です。
そして、いつも肩が凝る~と感じるのは、実はうでや手首からきていることも多いのです。
背中が凝るのは、実は身体の使い方が偏っている
肩や背中が凝って~仕方ないのよねぇ・・・といわれるとき、よく考えてみてください。
一日で、どんな仕草や動きをしているのか・・・と。
また癖で、この方向にしか伸ばさない・・・なんていうのも、背中のコリの原因であるかもしれません。
背中から凝りをなくして全身を楽にする
身体が思うようにいかないと、仕事や生活のエネルギーも下降してきますよね。
ただ生活してるというレベルになると、生きる楽しみも減ってきてしまいます。
例えば買い物に行って、着たい服があったとしても・・・。
何だかしっくり似合わない・・・、老けて見える・・・、スタイル悪ぅ~・・・なんて思わず、がっかりすることありませんか?
これ着て大好きなミュージシャンのライブ行きたいんだけどな・・・なんて、段々気持ちレベルも降下してきそうです。
サロンでは、エイジングを重ねながらも、自分の身体を愛し、楽しく生活するというエネルギーアップにボディケアをお勧めしています。
ずっと軽く動けて、やりたいことができる身体を保っていくこと。
これは、人生の先にはとっても大事なことです。
例えば体調も良くなくて、しんどくて歩けなくて、・・・というエネルギーではしたいことするには限りがありますから。
「背中が凝ると老けて見える」のは、背中だけの問題ではないのです。
背中に現れてきた生活や心の「偏り」をすっきりさせて、スラリとした「美しい姿勢」で過ごしましょう。
足先や指先へも意識を伸ばして、スラリと流れるような肢体で動くことで元気もアップします。
ワクワクする気持ち・・・取り戻すボディワーク いかがですか?
ワークの前にカウンセリングを入れて、「なりたい自分になる」ボディケアを組み立てます。
むくみ・足先・手首・首肩へもデトックスしながら、スリムで楽な身体になりましょう。