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薄毛解消する5つの特選栄養

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楽しい料理

薄毛対策の栄養素で、どんな食べ物があるのか5つ選んでみました。

毎日の食べ物が薄毛解消に役立つなら、積極的に取り入れてみたいですよね。
例え一食でも、少しずつでも取り入れることで、栄養が行きわたり、体も丈夫になりながら、育毛するのがベストなんです。

体は全体で機能していて、頭皮や髪の毛もその一部なんだから。
トータルで考えていくのがとても大事です。

ここでは、5つの種類の食品の栄養を摂ることで、まんべんなく頭皮にも栄養をまわしちゃおう!という特選の食品をご紹介します。

【目次】

牡蠣(亜鉛)

亜鉛はいうもでもなく、髪の毛にとっても重要な栄養素です。
タンパク質の合成や、細胞分裂するのを助ける効果があります。
エストロゲンを含む、性ホルモンの生成にも関与しています。

生の牡蠣

この亜鉛はFAGAと呼ばれる、「女性男性型脱毛症」の原因物質ともかかわりがあるんですね。
脱毛を引き起こす「DHT」の産生に関わる、5-リダクターゼを抑制する効果もあると言われています
元神賢太先生 著書から

つまりテストステロンのDHTへの変換を防ぐとも言われているそうです。
薄毛に悩む女性には、このFAGAの方も多くおられるので、薄毛対策には亜鉛がいいですね。

亜鉛は微量栄養素の中でも、欠乏しやすい栄養素です。
積極的に摂れればいいですね。

カキ・レバー・うなぎ・納豆・アーモンド・穀物・肉・魚などに含まれています。
薄毛改善には、毛母細胞でのタンパク質の合成に関わる酵素(鉄・亜鉛・銅・マグネシウムなどに含まれる)が必要です。

ブロッコリー(緑黄色野菜)

毎日の活性酸素を除去して、亜鉛などのミネラルを有効に活用していくのが緑黄色野菜です。
緑黄色野菜
中でもブロッコリーは身体に必要な栄養を沢山含んでいますね。
葉酸などはサプリにもなって、妊娠初期には必要とされ摂取をすすめられています。
またビタミンCも、すごく多いんですよ!

ブロッコリーに含まれる主な有効成分と効用
gあたりでみてもレモンより多く、食べる量からすると非常に有効です。疲労回復、かぜの予防、ガン予防、老化防止に効果があります。

http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/broccoli3.htm 旬の食材百貨さまより

昆布(海のミネラル)

昆布はミネラルたっぷりですが、酢昆布にして常食している方の毛が、つややかで健康な例もあります。
カルシウム、食物繊維、ヨウ素(ヨード)など、他では得られないミネラルや栄養もたっぷりあります。
今回「昆布」を選んだのは、日常でよく使う海藻だからです。

例えばおでんに入れて、そのまま煮てトロリと柔らかくなったのを食べるのもいいですし。
お出汁だけで、捨てるのはもったいないですね。
酢昆布などにして、常食してみるのもいいです。

昆布(海藻)7には、タンパク質を作るアミノ酸が豊富
毛髪の材料となる、アミノ酸の補給に役立ちます。

大豆(タンパク質)

大豆はやはりイソフラボンの作用
女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似て、似た働きをします。

毛周期を整えるためのIGF-1(成長因子)の分泌を促します。
また強力な抗酸化作用があります。

黒ゴマ

ゴマには「ゴマリグナン」(=抗酸化物質の総称)が豊富。
ゴマの抗酸化物質にはセサミンやセサミノールというのが有名ですね。
あとビタミンEやミネラルも強力な抗酸化物質です。

これらは白髪や抜け毛を防ぐ効果が期待できて、髪の毛を若く保ってくれるんですよ。

黒ゴマは黒い色素に、ポリフェノールやアントシアニンという抗酸化物質が含まれているので、
白よりは黒ゴマをおすすめしています。

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プロフィール:カテリーナ

動く体で元気に年を重ねる、
エイジングケアを日ごろから実践。
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エステティシャン・ボディワーカー・エイジング美容研究家



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