20Mar
寒さい時期からの季節の変わり目は、どうしても自律神経に影響があります。
花粉症やアレルギーなど体調がもう一つ良くないときに、お家で出来るプチデトックスがフットバス。
お湯に足をつけながら、リラクゼーション効果と軽くなる身体を体感できます。
水素でフットバス
いつも入っている水素入りバスでは、なんとかかとの角質がとれてきます!
そんな水素の効力と、精油を入れてのリラクゼーションで、身体全体の緊張をほぐしながら、足先からデトックスします。
水素は気泡が発生するのでわかりやすいです。
ちょっとぬるめのお湯でもあたたまります♪
精油はスッキリするもの
今回選んだのはレモングラスとゼラニウム。
ゼラニウムはホルモンバランスの調整、浮腫み鬱滞除去作用、利尿作用や抗菌抗ウィルス抗真菌、免疫の向上など底上げもしてくれる精油です。
何より女性らしい香りが好きです♪
レモングラスは抗炎症作用、浮腫み鬱滞除去作用、利尿作用や抗菌抗ウィルス抗真菌、免疫の向上、解熱鎮痛作用もあります。
足先のケア
足先から流すことの大切さは、オルゴンリング療法でも体感済みです。
とくに昔ケガした方の足からは、気血の流れが滞りがちでした。
それが体型の歪み、体幹のバランスを崩す原因にもなっています。
長年積もって骨盤の歪みや、内臓への負担にもなってきます。
身体の流れは奥が深いのです。
足先を軽くしておくと、そんなダメージが抑えられて、バランスも回復しやすいです。
セルフフットバスケアでは、椅子に座って入りますが、無理がないようなら前かがみで自分の足をケアできます。
足全体と指先をケアします。
どこかコリのある固い部分をほぐすように、流してみてください。
このお湯に手を入れると、手までもがハンドバスケアにもなります。