1Apr
健康のためにストレッチをすることは多いのですが、実は大変美容のためにもなるのです。
ちょっとしたコツで、正しいストレッチをすることで、太らない身体づくりもできます。
【目次】
ストレッチと運動
以前に少し通ったスポーツジムでは、ストレッチと有酸素運動をして筋トレをし、身体を動かしまたクールダウンするのに有酸素運動からストレッチで終わる・・・と教わりました。
感じたことは、当時しんどい身体(浮腫みや硬化がある)でしたから、少しのストレッチも有酸素運動も体には負荷でしたし、終わればすごくスッキリしました。
この三つ(ストレッチ・有酸素運動・筋トレ)は年齢を重ねいくつになっても大切なんだなあと思いました。
中でもストレッチは、徐々に身体も伸びてきたり曲げられたりするので、目に見えて柔らかくなるのがわかります。
身体が柔らかくなれば、肩こりがマシになったりエネルギーの流れが良くなっていくのがわかります。
そしてその後に運動する、日常的にも身体を動かす方が効率が良いのです。
美容のためにも必要なこと
ストレッチと運動をすることで、かなり美容にも良い効果があります。
引き締まったり、くびれたり、スマートな体型になりやすいのです。
そんな三つの方法で身体を強化するストレッチ法をご紹介します。
ストレッチを入念に行う
↓
スイッチ(体幹のエクササイズ)で動かすべき筋肉に稼働しやすいように事前疲労を与え(スイッチを入れる)
↓
それから動き始める(ストレングス)
という「3S」で筋力を維持する
たとえば、30分間ウォーキング、あるいはランニングを行うとする。
ストレッチ、スイッチを行わずに歩いたり、走ったりした場合と、行ってから動いた場合とでは、その運動効率が大きく異なるのだ。
前者の場合、確かに有酸素運動を行ってはいるのだが、本来動かす必要のある筋肉を上手に稼働できていない。対して後者は、体幹部をほどよく刺激してから動いているため代謝量のアップが可能になる。
もう少し具体的に言えば、ストレッチとスイッチを行っていないと足の力に頼って動くために足を太くしてしまうが、それらを行ってから動いた後ならば体幹部を活用しているために美しいボディラインを宿すことができるのだ
著者の青山さんはケガをされて学校へも通えない状態だったのを、体を治すためにストレッチに取り組み健康を取り戻された方です。
ストレッチを入念にして尚体幹を整える個別のエクササイズを取り入れて、その後に歩いたり動いたりする(生活動作も含め)と、体幹部を活用出来て美しい身体のラインを造れるということです。
つまり、美ボディを造れる♪
その前に体の動きが良くなるので、健康もついてくるでしょう。
ただし全てのことには「継続する」というお約束があるのですが。
それでも、生活の一部になってしまえば続けやすいですね。
「ストレッチ」+「体幹をつくるエクササイズ」は有酸素運動などの前に行うとされています。
まずはストレッチを丁寧に行い、そこからエクササイズを行うと、日常生活のすべてがトレーニングと化す・・・そうです。
ケガの後にストレッチをはじめ3Sの方法でやってこられて、それ以後は病気もケガもなく、風邪もひかないそうです。
モチロン腰痛や肩こりとも無縁だそう・・・。
生活に落とし込む
誰もが忙しい毎日を送り、ストレッチなど中々できる時間がない、やっているけど結果があまりわからない、という意見もあります。
あまりにも硬化している身体であれば、感じるのもはじめは難しく思うかもしれないのですが、一週間や10日など目標をいったん決めて継続してみるのもいいですね。
たった一つの動作からでもしていき、広がったり楽な感じを感じることが大切です。
身体が楽になれば、それは有効だということで、もっとやろうという気になります。
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私は寒い冬には「やる気」が下がり、動きたくないタイプ。
だから朝にお布団の中で動くのです^^
こんなちょっとしたことでも、やらないのとではずいぶん違ってきます。
☆冬の朝はストレッッチを増やそう!
☆朝10分早起きする体リセット法
起きて用事を済ませてからも、動きを増やして他のストレッチやスクワットなどへ続きます。
毎日でもなく週に2回程度でもいいし、やる気のない時にはやらないでいい、とあまり自分を追い詰めないことも続けるコツかもしれません。
ただ身体が覚えてしまうまでは、少し熱心になってやることも大切です。
毎日の動作から美ボディへ。
これもアンチエイジング美容のコツですね。
こんなことも書いてます↓
☆今すぐにできるセルフエイジングケア・身体編
☆寒い冬にコリをほぐす5つの動作