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日焼けを防いで美肌になるアミノ酸

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麦わらで紫外線防止

段々陽射しが強くなってきていますね。
肌で感じる・・・感覚が四季折々で違います。
やはりこれからは、外からのUVカットと身体の中から日焼けを防ぐ「予防」が大切になります。
どんな季節でも、肌の状態を良くしながら「美肌」になるにはどうすればよいのか考えます。

身体の中から日焼けを防ぐ

これからの季節、外からの紫外線対策で肌老化を防止することと、身体の中からうるおいを保ち、日焼けを防止していくことが大事です。
そんな時に役立つのがアミノ酸です。

シワに効果

シワは皮膚の水分や油分の減少で弾力がなくなってしまうことで出来ます。
皮膚のタルミや老化によるもの、脂肪の減少(ダイエットで)などで起こってきます。
中でも紫外線が真皮まで到達すると、コラーゲンなどを分解してしまい、そこから表皮と角質層に溝ができることでシワとなります。

シワの防止には

紫外線・乾燥などから肌を守る
皮膚内から乾燥を防ぐ
コラーゲンの再合成を促す 弾力を維持する

ことです。
スキンケアをしながら肌に栄養を与えるものを摂ります。
効果的なアミノ酸は、アラニン、プロリン、セリン、グリシン、アルギニン、グルタミン、BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)などです。
 から参考に書かせていただきました。

シミ・くすみ

シミやくすみには紫外線カットと共に、ターンオーバーが正常になることが必要です。
肌の奥からメラノサイトがメラニン色素をつくり、紫外線が奥に入ることでの皮膚の損傷を守ってくれます
出来ることは紫外線自体を日焼け止めなどでカットして、体内から日焼けのダメージを防ぐことでかなりお肌は守られます。

紫外線カットグラス

メラニン生成をコントロールするのは、システインというアミノ酸(メチオニンとセリンが代謝してできる)で、シミを防ぐ医薬品としても承認されているそうです。
またグルタチオン(システインとグリシン、グルタミン酸の結合したもの)は、メラノサイトでメラニン色素が作られる前に紫外線を防御できるものだといわれています。

ハリ・艶を戻すアミノ酸とは

ハリと艶に関係のあるのが「コラーゲン」。
コラーゲンは真皮を構成する成分で70%を占めていて、長い3本の繊維が絡み合って真皮細胞を支えるように張り巡らされているそうです。
この繊維状の密度と状態で、ハリと艶、キメや弾力が変わります。

コラーゲンを構成するのは、プロリン、アラニン、グリシンなど17種のアミノ酸です。
体内で合成されない必須アミノ酸も含まれていますので、外からの摂取も大切です。
またビタミンCも効果を促進します。
アミノ酸で美肌になる
コラーゲンを再合成しながら、肌のダメージを良くしていくこともできます。

夏に向けての今から、シミなどを作らないようにするばかりか、美肌へと進みたいものですね。
アミノ酸も食事もUV対策も、気長に継続することが大事ですが、「美肌づくり」を楽しく生活の一部にしましょう♪

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プロフィール:カテリーナ

動く体で元気に年を重ねる、
エイジングケアを日ごろから実践。
楽しみながらキレイになる! 
情報やアイデアをいっぱい載せています♪
エステティシャン・ボディワーカー・エイジング美容研究家



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