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白血球の働きとミトコンドリア

白血球の数は血液１マイクロリットル（一辺が1ミリの桝の体積）あたり３５００～９５００個程度とされています。これより少ないと免疫力が弱いということになります。
白血球は免疫を担当し、白血球が元気であれば外敵には負けません。
免疫力が上るということは、血液中の白血球が外から守ってくれた、ということです。
白血球は、私たちの体をパトロールして、外から侵入者があると、パクリと捕食してくれるんです。
この白血球が元気だと、免疫力が上がります。
このパワーがＡＴＰ（アデノシン三リン酸）と呼ばれるエネルギー物質です。

血糖を燃焼させる

血糖が燃焼されると、ダイエット効果にもなりますね！
食事で摂った糖質は体内で消化され、ブドウ糖として血液に送られます。
そこでインスリンが分泌され、細胞に取り込まれます。

血中にブドウ糖が増えすぎるとインスリンが過剰に分泌され、増えすぎたブドウ糖はどんどん細胞に取り込まれます。
取り込まれた一部が脂肪に形を変え、皮下脂肪として蓄積されるのです。
ちなみにタンパク質や脂肪はインスリンが分泌されにくいので、いくら食べても脂肪が増えにくいというのが糖質ダイエットです。

※酵素の謎の著者鶴見先生は本の中で、

ブドウ糖だけが栄養になる臓器が人間には４つ（肺の粘膜、眼の水晶体、神経組織の内膜、血管壁）もあり、糖質を制限するのは危険だということとも言われています。
糖質制限を長期に続けると、４つの臓器に栄養が不足する恐れがあるとのことです。

・・・そうなんですね～。またこのことは書いてみますね。

血糖・・・それが皮下脂肪をためていく。
そこで、水素！
細胞内（ミトコンドリア）で血糖からＡＴＰ（アデノシン三リン酸）が生成されるのに、マイナス水素イオンは直接関わって、細胞のエネルギー代謝を高めるそうです。

水素は白血球を元気にする

ではでは、白血球細胞内のＡＴＰ（アデノシン三リン酸）ってなんでしょうか？

この勇ましい白血球の中一つ一つには細胞小器官が何種類も入っていて、その中の１種類が「ミトコンドリア」の小器官です。
この一個の細胞には数十から数万個のミトコンドリアがあると言われています。
この微細なミトコンドリアこそが、体内に取り入れた養分（デンプン、タンパク質、脂肪）、血液内なら血糖と酸素を反応させて、細胞を元気にするエネルギー物質と体温を生み出す「工場」なのです。

この工場では、養分を分解してクエン酸から始まりクエン酸に戻る「クエン酸サイクル」というエネルギー代謝の作業が行われます。
そしてＡＴＰというエネルギー物質が生産されるのです。

このＡＴＰが分解され、無機リン酸を放出してアデノシン二リン酸に変わるときに発生するエネルギーが、筋肉を動かす力などになります。

まとめて言えば人体のエネルギー貯蔵庫のようなこのＡＴＰは、細胞内のミトコンドリアという「工場」で、クエン酸サイクルというエネルギー代謝の「作業」によって、血糖から作られます。
このクエン酸サイクルに直接関わって、エネルギー代謝を高めるのが、「水素」なのです。

血糖の燃焼が促進されるということは、もちろんダイエットにもつながります。
病気がよくなる! 若返る! 奇跡の水素革命

でました～やっぱり水素はすごいですね。

白血球のパワーを高めるカギになるのが水素だそうです。

ダイエット効果と水素

血糖がエネルギーになるなら、そしてその代謝を高めるのが水素ならば、「燃える（脂肪）身体には水素が有効」ということですよね。
代謝が落ちてアレルギー様の症状が出ているときや風邪のときに、鼻水って出ますね。あれ、白血球や免疫細胞が戦ってくれた残骸なんですね～。私も鼻水が止まらなかったことがあり、あまりにも長い間なのでしんどいなあと思っていましたが・・・。
身体の中で守ってくれているいろんな細胞たちに、ありがとうと思わずにはいられません。
症状は身体の中で起こっている反応ですから。
自分自身で出来ることは、そんな身体の免疫を高められるような生活・・・ですよね。

水素水やサプリや水素入浴など「水素」は、そんなときにも助けてくれるもの。
その時は水素や他のサプリと入浴で助けられました。
毎日ほぼひと月、水素入浴したのですが、日増しに身体は楽になりましたね。

結果としてダイエット効果は？
水素の浮腫み除去などの効果はあると思いますし、全体的に衣類が（下着も含め）ゆる～くなりました。

身体（細胞）が元気に戻してくれるから、要らないものが出てダイエットになるんですね。