ビタミン、ミネラルもたっぷりの「アボガド」をささみで巻いてみました♪
さらにお腹にも優しく腸内環境を整えます。
食物繊維を摂(と)ろう
エイジングケアにはやっぱり不要なものをためないこと・・・ですね。
食物繊維は腸内環境を良くして、善玉菌を増やしながら身体に有効な要素(脂質代謝を正常に保って動脈硬化を予防したり、肥満防止など)がたくさんあります。
また食物繊維には、水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けない「不溶性食物繊維」と二種類あります。
水溶性食物繊維・・・海藻類・キノコ・果物・野菜(白菜、きゃべつなど)
不溶性食物繊維・・・豆穀類・イモ類・野菜(ゴボウ、カボチャなど)
アボガドの栄養
世界一栄養価の高い果物と呼ばれるアボガド。
脂質は小腸を刺激してスムーズな排便を促すオレイン酸が含まれています。
食物繊維の合有量はキャベツやカボチャの二倍。
アンチエイジング効果ののあるビタミンEやミネラルが豊富なのです。
大体一個100グラムで、5.3グラムの食物繊維があるそうです。
アボガドのささみ巻き
とりのささみにもオレイン酸がたくさん含まれています。
両方とも美腸への食べ物で、アンチエイジング効果をもたらすメニューになってます^^
材料(二人分)
アボガド・・・一個と鶏のささみ
お酒と塩麹・・・適量
※レモンがなかったので、塩麹を使いました。
レモンを使う場合は、塩、コショウ適量を加えます
オリーブオイル
★アボガドは種を取ってむいて、ささみで巻く
※ささみはラップでくるみ、めん棒で叩きのばし塩麹をつける
オリーブオイルをフライパンに入れて、焼く
体が勝手にやせる食べ方 (第2の脳「腸」が肥満を止めるレシピ145) ~参考させていただきました~
美味しかった~感想♪
塩コショウも美味しそうですが、私は鶏の生の風味が苦手です。
塩麹は臭みも消えて、まろやかな発酵食なのでダブルでお腹にも優しいです。
塩麹は玄米ご飯を炊くときにも、麹の代わりに使います。
保温していると、日がたつほどお米が柔らかくなります♪
これはあまりご飯がいらず、単体でも美味しく食べられます^^
おつまみにも抜群ですね!
胃腸の負担が軽いなあ・・・と食べ終わった感想。
また作りたい一品になりました~♪
マルコメ プラス糀 生塩糀 お徳用 400g×5個
「乳酸発酵漬け」の作りおき
☆パワーフード黒米入りうどんで美容ご飯
☆美容ご飯になる玄米の炊き方 も美容ご飯について書いてます♪