28Jan
先日のケアオイルでは、ホホバオイルをご紹介しました。
☆ 髪の毛ボリュームアップするオイルケア
~頭皮クレンジングもできる3つのケア用オイル~ |
薄毛対策や体へのケア用オイルには、(ブレンドオイルなども含め)沢山良いものもありますが、
身近でいつでも手に入るオイルを、3つご紹介します。
※身体(顔以外)と髪用に,そのご紹介です。
ホホバオイル
ホホバオイルってどんなオイルなのでしょう?ホホバオイルは名の通り「ホホバ」というシモンジア科(かつてはツゲ科に分類されていました)の低木の種子から取れる高品質な油です。メキシコなどでは自生しているようですが、農産物としてはアメリカなどで人工栽培されています。
バスクリン
ホホバオイルは、保湿ですね。
柔らかな感じがします。
トリートメントには、一番なじみがいいのではないでしょうか。
スキンケアやヘアケア、歯磨きやメイクやネイルにも。
ビタミンA,D,Eなど栄養も豊富、皮膚を保護する、髪の毛を紫外線から守り、艶を与えてくれます。
酸化しにくく、アンチエイジング効果のあるオイルなんですね。
セサミオイル
セサミと言えば、アーユルベーダの使い方が有名です。
まずデトックス効果、ハリや艶、頭皮等に使用すると「視力」の改善にもつながると言われています。
ちつのとりせつで書かれているのも、セサミ油です。
こちらも頭皮から下半身まで、使えます。
ことに会陰マッサージにも。
詳しくはコチラを↓
セサミオイルを温めて使う方法
アーユルヴェーダでは、セサミオイルに薬草を入れて使用し、入っていないセサミオイルは排毒作用が高く、
妊娠中や更年期トラブルのあるときなどは避けます。
また、スキン用セサミオイルでない、食用のセサミオイルは「キュアリング」します。
「キュアリング」とは、食用油(生のゴマ油や食用スィートアーモンドオイルなどで、焙煎から絞った茶色のゴマ油ではないもの)を、鍋に入れ、100度まで熱したら火を止め、そのまま冷ます。冷めたら容器に移します。
ちつのトリセツ 劣化はとまる より
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例え少しずつのオイルケアでも、続けると体にも、髪の毛にも変化はありますね。
使い方も大事ですが。
アルガンオイル
アルガンオイルも、すごくいい成分が入っています。
モロッコの南西部のアルガンツリーの種をしぼって採取されます。
薬用としても使われたり、やけどなどにも使用されているくらい、万能オイルなんです。
アルガンオイルには、抗酸化作用があるビタミンE、オレイン酸など栄養も豊富です。
アンチエイジングに、髪の毛のヘアオイルとしても。
ただアルガンオイルは、品質も様々なようです。
オイルは、質の良いものを使いたいですね。
※ オイルは人によってはアレルギー反応など、合わない場合がありますので、使用にはご注意くださいね。
うでの内側などで少し試してみて、現在の体質に合うものを選んでみてください。
——-3つのオイル レビュー高評価のものを集めました—— |