髪を育成するドライヤー

キューティクルを復元する

髪の毛をツヤツヤにしたり、髪の栄養を逃さないように守ってくれるのが「キューティクル」。
顕微鏡で見ると、うろこ状でタケノコが中身を守っているような感じです。
これが加齢や外的な刺激で徐々に崩れてくるのです。

そうなると、乾燥やまとまらない、切れるなどの状態が起こってきます。
それをシャンプーやトリートメントで補っても、また外的な要因が残っていると、崩れてくるのです。
その要因には、高温ドライヤーをあてるということも一つにあります。

では、逆の発想でドライヤーをあてながら、この「キューティクル」を修復していこうと開発されたのが「復元ドライヤー」なのです。
「復元ドライヤー」は、ご存知の方も多くて、いろんな美容サロンでも取り扱いがはるほど有名になってきました。

美容師さんは髪を見ると大体の年齢がわかるそうです。
でもこのドライヤーを使ってもらうと、大体マイナス１０歳くらいの髪質になって、後ろを見ただけでは年齢などはわからないそうです＾＾
使い続けて徐々に若く健康な髪質に戻る、というのがその理由です。

岩盤浴を超える？！

このドライヤーのヒミツは・・・なんて、秘密でもないのですが（笑）、岩盤浴を超える温熱効果があります。
これは何故かというと、「振動気化乾燥方式」というものを採用されているからなのです。
既存のドライヤーが抱える問題は、「高温」ということ。大体１２０℃位で乾かします。

ところが、髪の毛のタンパク質はたった６０℃で熱変性が始まるのです。
どんなのかというと、卵焼きを思い浮かべてみてくださいね＾＾
３秒くらいで、熱変性してしまったらもうお手上げ、戻らないのです。

その問題を「振動気化乾燥方式」という振動で髪表面の水分を細かくして、風で吹き飛ばすという大変画期的で髪にとってもやさしい方式で、解決されました。
※特許をとっています

これにて傷んでどうしようもない髪の毛でも、キューティクル修復が行われるんですよ！

ストレスを軽減する

もう一つの特徴である機能は、「育成する光線」が出ていること。
太陽光線の遠赤外線って聞かれたことありますね。
遠赤外線の中でも６～１４㎛（マイクロメートル）の波長が人体には必要なんですが、この波長が常に出続けているのです！
つまりこのドライヤーの近くにいると、常に育成する波長を受けているってことです。

そしてこの波長は「細胞内の水が共振」するんです。
人体は９．８㎛ですから、まさに共振して育成光線を受けられるわけです。
この波長は人体への癒しや手当などにも使われているのです。

共振がなぜいいのかというと、その作用を受けると血行が良くなり、むくみや冷えがとれるといわれています。

育毛するドライヤーでキューティクルを守るもあわせてお読みくださいね♪

使い続けるアンチエイジング法

私はこんな楽なアンチエイジング法はないな～と思いました。
だって、毎日使うドライヤーで「アンチエイジング」が出来るんですから。

まず、髪の毛の質が変わってきました。
艶が戻ってきたのです。
モチロン、たまにアクティバートを入れてみたり、シャンプーの方法や材質を考慮してはいます。
けれども、他のドライヤーで熱していたら、プラスの髪の毛美容とマイナスの髪の毛美容とで、そんなに変わらなかったかもしれません。

このドライヤーを併用してから、しっとりする、艶、質感がとてもよく上向きになってきて嬉しいです♪
周りの方も同様の感想を聞いたりしています。
値段もすごく高価でもないですし、髪質を変えることを思えば、これは本当におすすめします。
これもある意味の対処療法ではなく根本療法であり、外側から髪を整えてくれる「アンチエイジング美容」です。