外で買うパンでなく、家で材料を選んだ天然酵母のパンが食べたくなりました。
近くの自然食品屋さんで国産小麦や玄米粉などを見つけたので、ピザ焼いてみました~♪
お腹にいい?天然酵母
体感としては、やっぱり天然酵母の方がお腹には優しいです。
美味しいパンはいっぱいあって、どれも食べてみるのですが・・・、こってりして美味しいけどお腹には負担・・・ということがあります。
なので美腸へと腸機能を回復させたいので、なるべくお腹にいいと思うもの食べようと思ってます。
天然酵母やイーストについて
http://www.panstory.jp/pdf/tennenkobohyoji.pdf
自家培養発酵種 簡易発酵種 イーストおおまかに三種にわかれて 自家製培養は乳酸菌が多いそうです。
これも発酵過程で変わってくるもので、パンへの安心度、膨らませること、美味しい味にすること、についての「酵母」は考えが深いです。
通常のイーストももとをただせばパン酵母、簡易発酵させるのも同じような工程です。
ただ発酵が深くなると同じ酵母でも違いが出るだろうし、酵母の種類によっても違うと思います。
市販の ドライイーストは何がしかの添加剤が入っています(VCとか乳化剤とか)。
今回使った「 白神こだま酵母」は、酵母のみで簡単で醗酵力が強いので普通の ドライイーストと同じくらいで焼けます。
ドライイーストはリーズナブルなのですが・・・。
たまに作るのは、お腹に合うものを選んでいこうと思います。
玄米粉って身体にいい
自然療法で勉強した時に、黒炒り玄米は弱っている細胞に「活」を入れてくれるすごいものだと知りました。
黒炒り玄米とは、玄米を洗って乾かしてフライパンなどでじっくり炒ると(花が開くように)玄米茶になり、それをもっと炒っていると黒くなってきます。
究極に黒くすると陰陽の「陽」になり、細胞を活性化させるそうです。
弱っている細胞は「陰」になって、冷えたり不活性だったりするのですが、これに「陽」を入れると動き出すのですね。
黒炒り玄米は「玄米コーヒー 」としても売られています。
この玄米粉はそこまでいかなくて、茶色の香ばしい焙煎でいい匂いがします♪
これを混ぜてみました。
ピザは発酵も簡単~朝一で作る
パンは発酵させるのにすごく気をつかいますね。
発酵する温度や場所など。
発酵機能のついた オーブンレンジ などならそれでできますが、このピザは湯たんぽ を使いました~^^
まだちょっと寒い朝早くに目が覚めてしまって、ピザが食べたい!と思い立ちとりあえず粉をこねることにしました。
朝にこねて、第一次発酵で出来るので(通常は二次発酵まで)、時間もそんなにかからず出来ました。
国産強力粉 200グラムに玄米粉50グラム
ピザソースは手作りです。
オリーブオイルとバターで新玉ねぎをみじん切りにして良く炒めて、刻んだトマトを入れてケチャップを足しただけです。
朝に思いついたので、トッピングは明太子とツナのハーフ&ハーフに♪
あ、青のりをふりかけました~♪
カリッともっちり~で、一番初めは水分多めかな~と思いましたが、二日目に残りを温めるとカリッと水分も飛んだ生地で、二度味わえた感じ♪
ミックスチーズでコクのあるピザでした~^^美味しかったです♪
食べてみた~感想♪
以前畑を借りていた農園では、ピザパーティーなるものを開催されていて、お手伝いで結構作ったりしていました。
粉は 国産 強力粉がいいかと思っていましたが、特別栽培のわざわざ小麦タンパク入れてあるものが売られていて買ってみました・・・^^:お腹にどうかな…と思ってたけど大丈夫でした!
市販のでたくさん食べるとお腹が張って苦しくなりますが、お腹はいっぱいになりましたがちゃんと消化してくれたようです。。
やっぱり天然酵母で手作りしているのもあり、栄養素がたくさん入ったり酵素の種類も違うのだと思います。
☆古代小麦と現代小麦のグルテンとは
☆古代小麦と遺伝子組み換えの現代小麦
もご参考に♪
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