アンチエイジング美容

温活は効果あるアンチエイジング

身体を温めること・・・は免疫を上げます
血流改善して、素肌美人になっていけます^^温めるだけでも、なんて嬉しいですね~♪

熱を上げる食事編

中医学から見る、食材が持つ材質を使って身体を中庸にもどしていく医食同源」を基にした食事を考えます。
身体を温める食材、中間、冷やす食材を考えて食事に使います。

身体を温める食材例: もち米、ライ麦、そば、黒ゴマ、山芋、玉ねぎ、ニラ、ニンニク、レンコンニンジンといった根菜、塩、しょうゆ
〃  冷やす 〃 : 小麦、こんにゃく、白砂糖、豆腐、わかめ、白菜、オクラ、きゅうり、なす、ばなな、マンゴーなど、緑茶、コーヒー
中間の食材    : 玄米、白ごま、米、トウモロコシ、ジャガイモ、 大豆、エンドウ豆、きゃべつ、ぶどう、いちじく、ココア、ウーロン茶

と、温め食材のみとか、を摂る必要もないのですが、参考にしながらその時々で工夫すればよいと思います。
酵素食やローフードを摂っても、身体の循環が良くなり燃焼する身体になるので、その時々のバランス感覚を養うことが大切です。

ただ一番してはいけないのは、冷蔵庫で冷やしたものを多食するとか、夏に冷やしすぎるものを摂るという極端なことです。
人間の体内温度は、体温プラス一℃だそうです。
冷たいものを口に入れることで、体内温度が下がりそれを元に戻すのに多量のエネルギーが必要だそうです。
体温を元に戻すエネルギーが無駄遣いされてしまいます。

温める習慣作ろう!

毎日忙しく過ごしてしるし、中々温活なんてできない・・・という時でも「ながら温活」しませんか。

睡眠

朝起きて太陽光を浴びる、セロトニンを出す生活をする、眠る前にちょっとの工夫でスマホなどをなるべく見ない、規則正しく睡眠をとるなど、ちょっとしたこころがけで睡眠の質が変わります
ストレス時には呼吸を整えることが大切
意識するのとしないのでは、長年で大きく変わってきますよ~。
習慣って一番その人の人生を創るのではないかと思うくらい重要なので、アンチエイジングをしていくときには意識して取り入れたいですね。

運動

運動も「ながら」でいきましょう!
例えばお湯を沸かしているとき、スクワット10回とか、何かストレッチを取り入れるとか、掃除のときも足腰の屈伸運動を兼ねてとか・・・。
大きな動作、ゆっくりした快の(気持ちいい)動作も取り入れてみてくださいね。

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運動では身体が温まり、エネルギー循環がとてもよくなります。

入浴

これはシャワーではなく、湯船へGO!ですね。
冷えの元になる余分な浮腫み、水分代謝が良くなります。
温活にはぬるま湯でゆっくり肩まで入ってくださいね。
眠る前の入浴は、成長ホルモンがたくさん出るんですって~♪

手足のケア

心臓から一番遠い手足など、末梢は毛細血管が段々と機能しなくなる場所でもあります。
静脈と動脈がよく流れるようにして、毛細血管へもちゃんと流れる道筋をケアしていきましょう。
そのためには、手足を良く動かす、指回し、爪を刺激する、などを気が付いたときや、テレビタイムなどに一緒にケアできますね。

温め心になる!

愛と少女
ストレスは心も冷えますが身体も冷えます
脳がストレスを感じると、自律神経が乱れます
すると交感神経優位にもなりがちで、常に緊張状態では身体に血液が上手く流れません。

毎日自分を愛してあげてくださいね。
ストレスあるな~と感じたら、その嫌なことからいったん離れる工夫も大事です。
そしてちょっとだけでも好きなことする、好きな時間を持つ、思いっきりしたいことするでもいいし、自分優位で生きることはわがままでもありません。
そんなことが、身体をほんわり温めてくれます♪

日常で冷やさないこと

朝に暖かめのお湯を飲むと、胃腸がじんわり温かくなり・・・気分がいいです。
温めると身体が喜んでいる感覚を大事にしましょう。
ちょっとでもやってみる「温活」で、積み重ねてみたら・・・、身軽に動けてる自分に気が付きました♪
湯たんぽもお腹にのせたら、上着がいらずにあたたまりましたよ~。

こんなちょっとだけ~の温活はやっぱり身体に必要なんだと思います。

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