美腸になる

大豆と鮭のアンチエイジング食

アンチエイジングパワー

巻くお料理・・・って愛情が深いんですってね。
クルクル巻いて、ひと手間もふた手間もかけて出す、食するだけでも満足感があるのではないでしょうか?
そんなお手間いりをして、自分や誰かへの愛情と健康を摂りいれられる料理っていいですね♪

タンパク質を摂りいれる

野菜や果物は酵素もたっぷりあって、毎食摂りいれたいものです。
また動物性のものは野菜や果物だけでは補えない栄養素があります。

アミノ酸は動物性にたくさん含まれていますが、これが身体を造るたんぱく質の素です。
質の良いものを上手く摂りいれたいですね。

大豆と魚でアンチエイジング

必須アミノ酸を含む食事が体には必要です。
アミノ酸で美肌になる

魚(今回は鮭)も、タンパク質と共にIGF-1が増える食事です。

大豆は必須アミノ酸もバランスよく含まれています。
そんな優れたもの同士を一緒に巻いてしまおう!というわけで、お料理してみました♪

クルクルと巻いて♪

さて、油揚げ(湯抜き)したものに、茹でた菜の花と塩麹をつけた鮭を巻いてオリーブオイルで焼いてみました。
※この場合鮭はあらかじめホイルで蒸し焼きにしています
豆腐ソースは豆腐4分の1丁位をすり鉢ですって、マヨネーズと混ぜたものです。
サーモンと菜の花油揚げまき3

ボリュームあり・感想

これは結構ボリューム感がありました。
ソースを豆腐マヨソースにしたので、低塩でまろやかな一品に。

菜の花のほろ苦さと鮭のマッチングとお揚げの香ばしさとで、何とも言えない風味でした。
豆腐ソースをかけて食べると、これ一食でいいわ~という感が。
激しく濃い味ではないので、ご飯も少量です。

サーモンと菜の花油揚げまき2

また鮭は抗酸化食の一つです。鮭の赤い色にも栄養があるんですね。
こちらに詳しく書いています↓
育毛する成長因子IGF-1を増やす和食

ちなみに菜の花は冬に溜まった毒素を出してくれる「苦みの春のデトックス野菜」の一つです。
春は解毒の季節ですから、溜まったものを出してくれる食材と合わせるのもいいですね。

味が物足りない時には、醤油やポン酢や何がしかの味をつけ足すこともできます。
この時は市販のマヨネーズと豆腐をあわせたのですが、マヨネーズを手作りしたらよりクオリティの高い食になりますね。
腸には黒酢や梅干しなどもいいようですし。

まとめて栄養を摂れた春のアンチエイジング食でした^^


臨醐山黒酢 900ml

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