ボディワークという施術は身体と心を癒す
十代半ばでよくケガをしていました。
ハードル走で捻挫したり、そんな足でも遊びバレーボールをしたり・・・。
おてんばだったんです～野球とか男の子とよく遊んでました。
高校生になるころには、アトピー性皮膚炎で苦しんだり、成人を迎える頃に一度甲状腺付近の膿腫を手術しています。
あと、バイクで走っていて、横から車が当たり吹っ飛んだり…（汗）
この時に「右親指辺り」で地面についてしまいそれ以降疼痛がしていました。
いろいろありましたが、けがは体内で老廃物などが残ります。
そんな折、カイロプラクティックをはじめいろんな施術に触れて良くなっていきました。
ところが、身体のくせや筋肉の緊張具合が良くないときもあり、
いったい何が自分に向いているのだろうと調べました。
オイルマッサージがいいかもとエサレンマッサージを習おうかと思ったのでした。
ところが、不思議なご縁があり「トレガ―アプローチ」というボディワークを習得することにしたのでした。
トレガ―を通して「身体の声を聴く」ということを何年もしてきました。
そしてトレガ―以外のボディや心のアプローチへも興味がわき、カウンセリング分野にも入っていきました
人生でとても辛いなあと思ったときに、またケガをしていました。
踏み台を降りるときに、一段外してしまったのです。
左後ろ膝が損傷したのだと思います。 歩けなくなってしまいました。
それでも動物のように（笑）じっとして治るのを待ちました。
犬の散歩をしていた時です。
老犬はスタスタ歩くのに、自分は歩けなくなってしまったんです（汗）
駅の階段も一段ずつ踏みしめては降りていくという有様でした。
これは何かしないとと思い、色々な療法をまた求めて「オルゴン療法」というものに出会いました。
「オルゴン療法」とは愛媛の先生が開発されたリングを使いデトックスするものです。
とても不思議なことに、使うと赤くなったり身体に残っている「不要なもの」が出ていくのです。
そうして少しずつデトックスしながら、深い部分を癒していきました。
このころにはまだ正座はできないものの、普通に動けるようになりました。
そして…積極的にセルフマッサージや運動、ストレッチなどと先のトレガ―のようなゆるふわなボディワークをセルフでやっているうちに
身体は軽くいろいろな機能が戻ってきました。
姿勢を正しながら体幹を作るようになりました。
もちろん正座もできます。
今までやってきたボディワークといいうものは、一つの種類だけではありません。
身体に必要な動きや施術は「○○式」だけではないと思うのです。
ゆるふわな優しい施術やリンパに流すマッサージでも、外から正す整体でも、これで万事オッケーということはないのです。
カテリーナでは三つくらいに分けたやり方をとっています。
一つはゆるふわで脳へもリラクゼーションを促しながら再インプットしていく方法。
一つはリンパの流れに沿って、深いところからデトックスしていく方法。
もう一つは、筋肉筋膜へアプローチして、コアなデトックスを促す方法です。
そして、生活習慣にないような運動をホームケアとしてお勧めしたりもします。
命があるうちは、自分で歩き生活できるようにしたいものです。
これからますますエイジングケアとしてのボディワークが必要になってくると感じています。
そんなときいつも一番適正なその方にとって必要なメニューを提示できますように、常に心を込めてやっていきたいと思っております。
★カテリーナのボディワークの特徴
★ケガで苦しんだカテリーナ・オーナーyukikoの治病経験からのボディワーク（身体への手技を通した癒し）
★どうして身体のためのボディワーク（身体への手技を通した癒し）はいろいろな種類があるの？
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