魚を砕いてペプチドにまで細分化する技術を駆使した、「天然だし」です。
飲むだけで栄養が摂れます。
ペプチドって何?
身体を造ってくれるタンパク質、それが分解されアミノ酸になる一歩手前が「ペプチド」という状態です。
単体のアミノ酸より豊富な栄養を持ち、身体(骨やミネラルの吸収、髪育など)に欠かせないものです。
タンパク質はアミノ酸になりますが、お腹の中で消化する過程で食べ物を食べすぎたり体調が良くないと、その一連の消化は滞りがちになります。
消化不良で腸管免疫機能が下がったり、血液の血漿内に高タンパク状態が続くと赤血球が変形してしまいます。そこで極細血管に入れなくなったりすると末端組織が飢餓状態になるんです。
極細血管などの毛細血管は、身体の循環で出る二酸化炭素や体内の老廃物を心臓に送ってくれる大事な役目があるのに。
食べ過ぎなどで栄養過多になるとは、毛細血管が循環不良になり冷えなどを起こして病気の引き金になるのです。
血液はドロドロではなく、サラサラと流れるのがいいのです。
若さは血の巡り
血液は心血管系を循環して、命を維持していく「命の素」です。
その役割は酸素や栄養素を運搬すること、ホルモンや体温、PHなどを一定にしていること、病原体や外界から身体を守ること、などです。
心臓から送り出されて、なんと10万キロメートル(地球2周半)におよぶ血管の中を流れていくのですからすごいですね。
そして体内の細胞に栄養を供給して、アミノ酸やブドウ糖、脂肪酸やビタミンミネラル、酵素など大事な栄養を送り込んでいってくれています。
この血の巡りが良いことが、質の良い細胞を造り、身体の若さや生命力を高めているということです。
ペプチド化するということ
ペプチドはアミノ酸として吸収される手前のものですが、そもそもアミノ酸単体をサプリでは摂れても、ふつうの食べ物からは摂れません。
食べ物からペプチド化したものは貴重だと思います。
まして魚・・・イワシなどを丸ごと食べるのは栄養的に優れています。
カルシウムや魚油(EPA,DHA)を脂肪を抜いて(酸化を防ぐため)特殊な方法でエキスを作られているのがこの「だし・栄養ス―プ」だということです。
身体に負担をかけずに栄養が摂れる!
年齢がいくつになっても、またアレルギーの原因になるたんぱく質もペプチド化されているので、魚を頭から骨まで一匹丸ごと食べるのと同じことができます。
手軽にクッキング
このペプチド化したスープがあることを、数年前にお知り合いの東京の整体の先生から教えていただきました。
当時はお出汁にチョコチョコ使っていたので中々減らなかったのですが・・・・・。
自分の身体を見直そうとしたとたんに以前の記憶がよみがえり、そうだ!出汁と栄養を丸ごと食べられる便利なもの!と思い出したんです^^
カタクチイワシ(福岡・長崎)
カツオ(鹿児島近海)
原木栽培シイタケ(大分)
無臭ニンニク(山口)
昆布(北海道)
と厳選された材料で様々な添加物は無添加
エキス粉末にするためにキャッサバ芋・タイを使用
と安心だったので、毎日のスープや出汁に使用しています。
もずくスープや出汁を入れてネギと醤油少し入れてとか、、雑炊、炒め物やなんでも^^
短時間で栄養になることがいいですね!
体力になるし、10グラムでカタクチイワシ3~4匹に相当する栄養があるそうですからこれからが楽しみです♪
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