美肌・フェイシャルケア

お肌がプルプルになる「保湿」の仕方

春先は乾燥しますね。保湿は大切ですが、今回は「夜にできる」保湿をご紹介します。

マッサージクリームを選ぶ

夜のお手入れにはたまにマッサージをして、お肌細胞を活性化しながら栄養を与えます。
そのためにはマッサージクリームを選ぶことは大切です。
マッサージと同時に肌に栄養になるような成分がいいですね。

マッサージケア

例えばサロンのマッサージクリームは、そのままパックにも使えるもの。
パックするときは付け足してしばらく置きます。

浮腫みをとるマッサージ

保湿するには皮膚からできますが、マッサージで余分な浮腫みを流して細胞間もなめらかに流れが良くなっているほうがいいです。
流れが滞り、キメも整わないのであれば保湿もできにくいのです。

浮腫みを取るのは、顔や首から耳下のリンパ(顎下リンパ節、頸リンパ節)に流すような手順です。
自分の手で行うので、硬いところ感じて流したり、ケアも兼ねられます。
顔にもツボとされるものも沢山あり、フェイシャルリフレクソロジーというのもあるくらい内臓などの反射区でもあるのです。
顔はとても大事なところです。

保湿パック

後は保湿用にパックを使い、浸透させます。
お手持ちのパックの使い方に準じて、その後に美容液や乳液等必要なものをお使いください。

サロンでは以下も取り扱いがあります↓
☆ ヒト幹細胞培養液入りフェイシャルマスク
☆ ヒト幹細胞培養液入りフェイシャルマスク販売します
(ヒト幹細胞パックでは、表皮へのケアとそのまま浸透して真皮へと入っていきそこで働きかけます。)
ご興味がある方は、こちらからお問い合わせください

ちょっとしたヒケツ

ヒケツというようなものではないかもしれないですが、全ての工程を終え保湿したら気になる部分に蓋をします。
つまり蓋をするような美容成分のものを塗っておくことです。
自然のものではみつろうクリーム なんかもいいでしょうね。
以前に手作りして使っていた時期がありました。
今は薬用クリーム(セラミドを含む)で目の周りなど蓋をします。
薬用クリーム
もしくはリンゴ幹細胞の記憶形状ゲルクリームなどです。
リンゴ幹細胞
目の下のケアはデリケートな個所なので継続してケアしていきたいところです。

まぶたからマスカラやアイシャドーをオフするときも、やさしいクレンジングを使いこすらないように。
積み重ねで皮膚にダメージがいきやすくなります。

再生美容で細胞の遺伝子に働きかけるものも増えていて、ヒト幹細胞培養液のグロースファクターは肌そのものの再生へと導きますが、奥に浸透しやすいので皮膚表面への保湿や美容成分も入っているのがベストですね。
保湿を意識すると、いろいろなケアができます。
春先から美肌を保ち、夏の日差しにもめげないお肌への準備をしましょう♪

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