復元ドライヤーで有名なLOUVREDOさん主催の、講演会へ行ってきました。
「温活」で有名な川島教授(TV世界一受けたい授業で人気)の講演で、現代人の身体のためになる学びでした。
温活することの大切さ
お医者さんにかからない「治療」・・・これがこれから大切になる・・・。
つまり病気になる前に、自分でなるべく対処すること、本当に必要な医療を受けること、という予防医学がとても大事なんですね。
そのためには意識的に気をつけることがあります。
もちろん運動、栄養、休息睡眠は大事ですが、もう一つ大事なことは「温活」。
現代人は「冷え」ているのです。
そして「冷え」は万病の元です。
温めると治る病気や症状がたくさんあるそうです。
若い人ほど「冷え、肩こり、目の疲れ」を訴えるそう。
やっぱりパソコンスマホなど、現代環境がそうさせているのでしょうか。
風邪ひきどうしますか?
風邪の時に出る熱って、実は中で増殖しているウィルスも「辛い」んだそうです。
身体は熱を出して要らないものを排除しているのです。
一番役にたつのは「うがい」で、一回のうがいに30秒かけて三回するといいそうです。
手洗いも大事で、触れたものに感染するからです。
マスクはあまり役に立たないそう。
風邪で抗生物質を素直に飲んでいたら、善玉菌までやられてしまいますし、自然治癒がいちばんですよね。
ドライヤーお灸と温たんぽ
さて、風邪など症状のあるときでも、なんか調子が良くないときでも、温めることは大切です。
血液の働きの一つに、「熱」を運んでいるということがあります。
だから血行不良は低体温に。
そして低体温はさまざまな症状の引き金になりますが、酵素への反応も鈍くなります。
酵素は生命維持に必要なものですが、その働きが鈍くなるって・・・それ美容へのことも当てはまりますね。
血行不良はお肌にも良くなくて、ダメージを引き起こします。
そんなことにならないために「温活」・・・です。
手軽にできるドライヤーお灸もありますし、他できることはお風呂につかるとか湯たんぽで温めるのもいいそうです。
ドライヤーお灸は面白そうなので、また体験して書いてみます。
湯たんぽは、寝るときだけじゃなくて、これからの季節も使えるんです。
日中座る機会などに、お腹や足にあてること。
これでも血の巡りが良くなる「温活」湯たんぽです^^
この湯たんぽは実際に疾患のある方が改善されているとか。
免疫力が上がり、リンパ球が増えるそうです。
湯たんぽはお湯入れる手間がかかりますが、楽草ホットパットとか、充電式湯たんぽも重宝ですよ♪
あと美容には、眼のクマは血流改善で薄くなりますし、コツコツ温めるといいと思います。
お灸も湯たんぽも脂肪とりのスイッチが入るのでドンドン使うことおすすめだそうで、これから夏に向けてやっていきたいと思ってます♪
キレイが目覚めるドライヤーお灸 たった1分! あてるだけで
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