アンチエイジング美容

ホワイトニングできる歯みがき粉

今までいろんな歯みがき粉を使ってきましたが、天然の成分で安心なものは結構共通素材がありますね。
なかでも「ラビエルデンタルクリーム」は、即効性がある歯みがき粉(ペースト)です。

天然成分の歯磨き粉の材料

歯みがき粉は、沢山化学成分のものが使われているのが実情で、それが口腔から体内に微量でも入ります。
天然の成分で安心なものを探してみました。
まず磨いたあとの歯がスッキリ、ツルツルになるものでホワイトニング効果があればうれしいな~と。
モチロン歯肉炎に効果があるもの。

天然由来のものだと、重曹やぺーキングパウダーなどと、海塩天然のお塩や植物のオイル(オレンジとかココナッツとか)などが入ってますね。その中でもホワイトニング効果があったのが、「ラビエルデンタルクリーム」でした。
ラビエルデンタル

これには、「キシリトール」「天然レモングラス」「天然ペパーミント」「海塩」「重曹」「オーガニックココナツオイル」を入れてあり、フッ素や発泡剤、トリクロサンなど一切不使用です。

ココナッツの効用

ココナッツは「オイルプリング」などでも使われたり、やけどや感染症、歯肉炎などにも使用されます。
なかでもココナッツオイルは、産地の原住民(南アメリカや中央アメリカ、インド、南太平洋)で食べ物であり薬であると位置づけられているそうです。
子供たちの歯も「歯みがき粉を使用していないのにきれい」だそうです。
ただ私の場合は、オイルプリングが続きませんでした。
2、3回でやめてしまったのです。

オイルプリングとは、インドの伝統医学・アーユルヴェーダの中の自然療法を起源とする「オイルで口をすすぐ」健康法のことです。
プリング(pulling)には「引きはがす、引っ張り出す」という意味があります。
http://www.cocowell.co.jp/column/30.htmlさまより

だから磨くだけで歯肉炎にもいいし、歯も白くなるものがあればいいな~と思ってました。

エッセンシャルオイル(精油)も使える

この「ラビエルデンタルクリーム」は、天然のペパーミントを使ってます。
ペパーミントは大好きな精油の一つですが、カタログには、
「ペパーミントは、何千年も前から古代ギリシャで生薬として知られていました。抗菌力が強く、口臭予防だけでなくリラックス効果を与え、起床時の口の粘つきや、睡眠前の口内の不快感を取り除きます。」
と書かれています。
天然レモングラスも、「インドの伝統医学アーユルベーダで薬草として使用されていました。
シトラールの成分が虫歯や歯周病の原因となる微生物の数を減らし、抗菌性があるため世界で注目されている。」とあります。

その上に、自分の目的に合わせて精油(エッセンシャルオイル)を1,2滴たらして使用できます。
例えばホワイトニング効果を高めるには、「レモン」が良いそうです。
抗菌作用はティーツリーなども。

コーヒー飲用後の着色度でわかる効果

私は「レモン」のエッセンシャルオイルを足して使用することもありますが、この歯みがき粉だけでもコーヒーを飲んだ後割とすぐに磨いてみると、かなり着色がとれるのがわかります。
多分赤ワインでもそうなのかなと思いますが。
コーヒーはやっぱり着色しやすいんですね。
ただ、芸能人のように真っ白になるか、というとそんな感じでもなく、ツヤと自然な白さが出てくるようですね。
ホワイトニングで真っ白にするなら、やはり他の方法のほうが確立は高いかもしれません。
でも歯医者さんも推奨されているようですし、普通の白さを求めるならお手軽でいいと思います。
特に入っているホワイトココナッツは、一度で汚れや黄ばみが落ちやすいですし、何よりスッキリ爽快になります。
量はかなり少な目で磨けます。
お気に入りの歯磨き粉

あとマウスウォッシュにも使えます。
ホンの少しだけ口に入れて水を含んで、グチュグチュするといいのだそうです。
私は歯ブラシで少し気になる個所に置いて、そのままお水を含みます。

今のところ一番気に入っている歯みがき粉です♪
coconuts-
ところで寒い冬は、ココナッツが実る南国に住みたいな~といつも思います。
でも冬があってこその春が来る嬉しさ、喜びは四季の国ならでは。
もうすぐ二月。体を温めながら活き活きと活動していきたいですね^^

White Coconut ラビエルデンタルクリーム(歯磨き粉) ホワイトニング 虫歯予防に 天然オーガニック歯磨き

 


有機エキストラバージンココナッツオイル

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